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治療方針
治療方針
Policy
理念
私たちは、「病=やまい」を診るのではなく
患者さん一人一人の体質を診ます
患者さんの体質に合った漢方薬を処方することにより、自然治癒力に働きかけ回復へと導きます。
これは治らない、年のせいだから仕方がないと言われ肩を落としていませんか? 西洋医学でダメなとき、まったく別の視点から、すなわち東洋医学の視点で患者さんの「体質と病」を丸ごと診ることによりきっと明るい兆しが現れます。
どうぞご一緒に「病」を改善してまいりましょう。
治療方針
西洋医学と東洋医学の両方に通じた医療が可能です!
漢方薬治療で、効果が期待できる病気は数多くあります。
しかし、同時に漢方が適応とならない病気や患者さんもいらっしゃいます。
そこで、まず漢方薬に適応があるかどうかを判断し、丁寧に時間をかけて治療を行っていきたいと考えております。
漢方薬を中心とした治療を行いますが、西洋医学の長所も取り入れ、必要と考えられる場合は西洋医学的な検査や西洋薬による治療も併用致します。
健康保険適用による診療を行っております
漢方エキス製剤(顆粒)、煎じ薬のいずれにも対応し、処方したものを調剤薬局にてお出しいたします。
また、肩懲り、腰痛、身体痛、膝痛など、様々な疼痛の症状は国家資格を持った鍼灸師による鍼灸治療も薦めております。
頑固な手足の冷え、体全体の冷えに対しては、漢方薬のほかに、鍼灸師によるお灸治療も効果を期待できます。
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