栃木県下野市の漢方内科 ふれあい漢方内科 診療科目:内科・漢方内科・脳神経内科 訪問診療可能 【健康保険適用】 〒329-0507 栃木県下野市文教1-2-28

尋常性白斑は漢方藥でかなりよくなる!!

尋常性白斑は漢方藥でかなりよくなる!!

尋常性白斑(じんじょうせいはくはん、別名:シロナマズ、は、皮膚色素をつくる部位の損失を不規則に引き起こす、慢性的な皮膚疾患です。マイケル・ジャクソンもこの病気を患っていた。
原因は不明な部分が多いが、遺伝、自己免疫疾患、環境要因の組み合わせにより引き起こされると示唆されている。皮膚の色を構成するメラニンを生成するメラノサイトが消失、あるいは機能停止しているとも示唆されている。
西洋医学的な治療は副腎皮質ホルモン(ステロイド)外用とPUVA療法(紫外線治療)が行われ、最近では、ナローバンドUVB(紫外線B波治療)も行われているが、治療成績はあまりよくないと言われている。
このように治療が難しい疾患であるが、漢方薬、特に煎じ薬にてかなり改善した症例を最近経験した。
患者さんは12歳の女の子で、生後直後から陰部から臀部にかけて大きな白斑がみられ、また手の指先、足首、足背部などに白斑がみられていた。
12年間の皮膚科への通院治療してもほとんど改善がみられなかったという。
平28年9月に来院され、漢方薬は血を補う胃生薬と熱を冷ます生薬など、14種類の生薬からなる煎じ薬から始めた。
その後、約8か月の経過で、白斑の色はかなり薄くなり、通常の肌の色が出てきており、臀部の大きな白斑も半分ぐらいの大きさに縮小している。
このように治療が難しいと言われている尋常性白斑は漢方薬でかなり改善することが期待できるので、この病気で悩まれている方は是非一度漢方薬を試して頂きたいと思う。

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